マネー論

《STEP4》自分に合った運用スタイルを見つけよう!

ノア
ノア
最初のうちは自分の身近にある会社の株など株式投資に慣れるところから始めるのは悪いことじゃないわ。でも、ある程度慣れてお金も増えてきたら自分に合った投資スタイルを見つけることが大事になってくるの
京子さん
京子さん
投資のスタイルに自分に合うとか合わないとかあるの?
ノア
ノア
そうよ、これからお話していくわね

こんにちは、ノアです。

STEP1から始まったお金を増やす道のりもいよいよ最終章です。

前回はお金を増やすなら株式投資をしようとお話ししました。

投資の入り口としてはそれでいいのですが、運用するお金が増えてくると、もう少し視野を広げてみる必要が出てきます。

今回はそうした観点から、皆さんが自分に合った投資スタイルを見つけるための基本的な事柄についてお話ししていこうと思います。

それでは早速いってみましょう。

まずはアセットアロケーションを理解しよう

ノア
ノア
ある程度お金が増えてくるとどの株を何株買う、どのような投資信託をいくら購入するかなどいろいろ考えるでしょ?こうした具体的な金融商品の組み合わせのことをポートフォリオというのよ
京子さん
京子さん
なるほど〜、私もお金が合ったら何を買うかいろいろ悩むと思うわ〜
ノア
ノア
アセットアロケーションとは直訳すると資産配分どの資産にどの程度の割合で投資するのかを決めるということなの
京子さん
京子さん
資産に、配分?
ノア
ノア
代表的な資産クラスとしてあげるなら預貯金、株式、債券、不動産などね。まずはアセットアロケーションで大枠を決めて、その後具体的にポートフォリを組んでいくという流れよ

アセットアロケーションは資産配分だけでなく、国(カントリー)や業種(セクター)ごとに配分する方法もあります

ライフスステージに応じて運用の方向性をイメージしよう

アセットアロケーションの最も重要になるのはリスクの考え方です。

資産運用におけるリスクとは「危険」を意味するのではなく、将来の運用成果が確定していないという「不確実性」のことをいいます。

一般的にリスクとリターンは表裏一体の関係にあり、高い収益を上げるためには、ある程度大きなリスクを取らなければならなりません。

若い時には積極的にリスクをとることができますが、定年間近の人が20代の頃と同じようにリスクをとるのは難しいですよね。

このようにライフステージに応じて運用の方向性を変えていくというのもとても大切なことです。

  1. 20代〜30代:積極的に資産形成していく時期
    若い世代は収入的にゆとりが乏しい反面、単身なら自由に使えるお金も多いです。老後を迎えるまで運用にたっぷりと時間をかけられます。過度にリスクを高めないように配慮しつつ積極的にリターンを追求していきましょう。
  2. 40代:資産配分の変更、保有商品の入れ替えで調整していく時期
    子育てやマイホームの購入など支出の多くなる時期ですが、働き盛りで収入が増えてくる時期でもあります。老後まで十分な時間があり配分の大幅な見直しは必要ありませんが、場合によっては細かい微調整は検討しましょう。
  3. 50代:少しずつ守りの資産運用へ移行する時期
    子供の年齢にもよりますが、家計の収支面に転換点が訪れる時期です。老後についてもそんなに遠い先のことではないため、積極的に増やすことから守りを固めることに徐々に方針をシフトしていきましょう。

最後に

いかがでしたか。

ノアも初めて株を買ってから多くの失敗を繰り返し、多額の損失を出してきました。

今でも試行錯誤の日々ですが、それでもトータルで見れば投資を始めなかったあの頃より着実に資産を増やすことができています

これまでの日本の高配当株一辺倒のスタイルから、新たに米国株への投資を始めるなど今後さらに資産の増加を加速させていきたいと思います。

『投資はギャンブル』

一部の人が抱くそのイメージを否定する気はありません。

胴元以外ほとんどの参加者が負けるパチンコや、限られたパイを参加者で奪い合うゼロサムゲームのFXなどと違い、株式投資は企業が成長し続けることができれば多くの参加者が利益を享受できる期待値の高いギャンブルです。

継続は力です。

投資をしていると辛いことも、苦しいこともあると思います。それでも諦めずに投資を継続したその先の未来にはきっと幸せが待っていると思います。

それでは最高のフィナーレを!